Default Folder X がメニューを構成する時に、最近使ったフォルダやよく使うフォルダの中に破損したエイリアスファイルがあった場合、ハングアップする問題をただしました。
モーダルダイアログが開いている間にシート状ではないダイアログがポップアップするとダイアログがより大きくなってしまう問題を修正しました。OS X 10.10.3 Yosemiteで動作している Photoshop と Illustrator でこの問題が見られました。
シートダイアログでファイルダイアログが表示された時に、Default Folder Xの枠の表示が壊れていた問題を修正しました。
保存ダイアログでファイルの名前を変更した後、保存ボタンが機能しなくなるようになってしまう問題を排除しました。
Default Folder X の情報を見る機能が、フランス語、ドイツ語、日本語そしてデンマーク語の環境下でも正しく動作するようになりました。
ライセンスを購入して登録コードを入力しているにもかかわらず、Default Folder X のメニューの中に「購入」という項目が残っていたバグを修正しました。
システム環境設定の中でよく使うフォルダやデフォルトのフォルダを変更すると、Default Folder X の環境設定を閉じなくても、直ちにその変更が反映されるようになりました。
パッケージ型のドキュメントの中の項目を開いた時、Default Folder X はそうしたパッケージ内のフォルダ項目を最近使ったフォルダリストに入れないようになりました。もしこのようなパッケージ内のフォルダ項目を引き続き最近使ったフォルダリストに加えるような動作が必要でしたら、隠された設定項目でこれを有効にしてください。Optionキーを押下しながら「設定...」ボタンをクリックすると、新しい「AddRecentFoldersWithinPackages」という項目があります。これにチェックを入れてください。
Default Folder XはOS X 10.7 Lionで Flash Player のダイアログを拡張しようとしません。Sandboxの機能が拡張することを妨げるからです。
ファイルダイアログの中で右クリックしたり、あるいはDefault Folder X のメニューからの複製コマンドを使って、選択したファイルやフォルダの複製を作る事が出来るようになりました。
ファイルダイアログで「コンピュータ」に移動できるように cmd-shift-c の組キーを追加しました。
OmniOlutliner 4 でファイルを保存する時に2分間ハングアップする問題を解決しました。
Default Folder X は、NetNewsWire.app が現在使っているフォルダから始まる時に「開く」ファイルダイアログを強制します。
Finderとの動作の一貫性を見直しました。ファイルダイアログで、cmd-Dではなくcmd-shift-Dを使う事でデスクトップに移動します。
隠し設定「ReboundInColumnView」を追加しました。この隠し設定は、「開く」ファイルダイアログでカラムビューを使っている時にでもリバウンド機能を有効にします。この機能は通常無効になっています。この機能が有効になっていると、カラムビューでの矢印キーを使った遷移が変化します。この隠し設定を変更するには、optionキーを押しながらDefault Folder Xシステム環境設定の「設定」ボタンをクリックします。
自動アップデート機能の間、「インストールして再起動」ウインドウはアップデータのダウンロードが終わった時に再前面にポップアップするようになりました。
OS X 10.9 Mavericks でファイルダイアログが Default Folder X のプレビューやSpotlight検索ウインドウをが画面の下に追いやってしまう程十分に大きい場合、それらのウインドウが画面中央に表示される問題を修正しました。
メニューバーからアクセするよく使う項目の最初の2項目がきちんと表示されるようにしました。
通常ではない状況でアプリケーションのファイルダイアログがクラッシュする問題を解決しました。
OS X 10.9 Mavericks のタグでOpenMetaタグも使えるようになりました。
Default Folder X Agentに大量のメモリを使用させてしまう OS X 10.9 Mavericksのバグを回避するようにしました。
ファイルダイアログがアクティブでないにも関わらず、Default Folderの枠組みが表示されてしまう問題を修正しました。
項目をゴミ箱に移動した時に確認ダイアログが隠れてしまう問題を修正しました。
MS Office 2011 アプリケーションの保存ダイアログを、今保存しようとしている書類の後ろに表示してしまう問題を解決しました。
すでに存在しているファイルに別のファイルを別名で保存で上書き保存した場合でも、タグ情報がきちんと維持されます。
Default Folder X のコンテキストメニューが戻りました。
Default Folder X のコントロールの上にポップアップするように、保存時のタグのリコメンドウインドウの表示を修正しました。
Default Folder X は「クリックしてコピー」機能の設定の変更を正しく追随するようになりました。
「コンピュータ」フォルダという項目を選択出来るように、ファイルダイアログのトップにある階層パスメニューを修正しました。
QuickTime Player.appなど「開くダイアログ」での枠のサイズについて調整をしました。
サンドボックス化されたアプリケーションでもシート状にひょうじされるファイルダイアログをそのようにきちんと識別出来るようになりました。
ファイルダイアログにファイルをドラッグしたり、あるいはドラッグして取り出したりする動作が期待通り動くようになります。
電子メールの添付ファイルを開いた時に、最近使ったフォルダのリストに、その添付ファイルが保存された無益な名前のフォルダを表示しません。そのかわり「Mail Attachements」として表示します。
OS X 10.9 Mavericks で Default Folder X の枠が1ピクセルずれている問題を修正しました。
Default Folder Xのタグ付けウインドウにある「完了」ボタンをより気づきやすくするために赤くしました。
Default Folder X ヘルパーアプリケーションをクラッシュさせてしまう問題を修正しました。
最上位の書類の場所を検出する機能を向上させました。この機能向上は、Default Folder Xが iWork アプリケーション、Pro Tools、Photoshop のWeb保存、そして、数多くの書き出しダイアログで誤ったフォルダに行くことを修正します。
iCloud を利用出来るアプリケーションでは、Cmd-N キーを押下した時に新規フォルダを作るダイアログを出さなくなりました。この組キーはこれらのアプリケーションでは新しい書類を作る場合に利用されます。
Default Folder X がエイリアスファイルから実体を探す時は、ユーザが明確にネットワーク上のディスクマウントするまでは、それを見に行かないように修正しました。この修正で動作の遅延を改善できました。
プレビュー.appで画像を書き出す時に、Default Folder X のベゼルが誤ったサイズになっていました。これを修正しました。
Default Folder X は Parallels Desktop のような特権昇格機能を持つアプリケーションでは実行されなくなりました。これは OS X によってDefault Folder X が「制限されたスクリプト機能拡張コマンド」を送るためにパスワードを要求ことを避けるためです。
Mac OS X 10.6 でも最近使ったフォルダを正しく記憶するようになりました。
環境設定で、全てのアプリケーションで使う事の出来るよく使うフォルダにホットキーを割り当てた場合、新しいホットキーは Default Folder Xを再起動するまではFinderウインドウで使う事が出来ませんでした。これを修正しました。
NSAutoreleaseNoPoolについての警告がコンソールメッセージに出力されていましたが、これを取り除きました。
Default Folder X のコンテキストメニューをダイアログ内でもう一度使うことができるようになりました。ダイアログ内のファイルを右クリックまたはコントロールキーを押下しながらクリックすることで名前を変えたり、削除したり、情報をみたり、ZIP圧縮をすることができます。
Google Chrome の最新版との互換性をとりました。
OS X の「新規フォルダを作成」ダイアログを使った時にファイルダイアログがハングアップしてしまうバグを修正しました。
オリジナルの項目を利用出来ないとき、Default Folder Xが間違ったフォルダに行ってしまうことになるOS Xのバグを回避するようにしました。
ダイアログで項目へのパスメニューを出した時にSpotlight検索フィールドに重なってしまう問題を修正しました。
いくつかのハードウェアでDefault Folder Xの設定画面を開くことができなくなっていた問題を修正しました。
DesktopShelvesをサポートするようにしました。
IgnoreTheseFolders.plist とというファイルを Default Folder X の中に追加しました。このファイルにDefault Folder X が最近使ったフォルダリストを構成する時に除外されるようにするフォルダを追加出来ます。つまりPlistファイルに記述されたフォルダに一致するフォルダとそのフォルダに内在するフォルダは最近使ったフォルダ項目メニューに表示されなくなります。このPlistファイルに項目を追加したい場合は、
~/Library/PreferencePanes/Default Folder X.prefPane/Contents/Resources/Default Folder X.bundle/Contents/Resources/IgnoreTheseFolders.plist
を編集してください。
Safari 5.1 でGmail やその他のプラグインベースのファイルダイアログをサポートしました。
LionでSafari、Firefox、Chrome、Word、Handbrakeなどのアプリケーションで発生しいたクラッシュのようなものの発生を修正しました。
ヘルパーアプリケーションがインストーラーでインストールされるようになりましたのでパスワードを求めるためのダイアログボックスは取り除かれました。
マウスの左ボタンと同じように右のボタンでもメニューバーのメニュー項目が動くようになりました。
TextSoapやその他のアプリケーションでファイルダイアログを2回目あるいは3回目に開いたときにクラッシュする問題を解消しました。
Filemaker Proを含むいくつかのアプリケーションで起動時に発生していたクラッシュを取り除きました。
Default Folder X のヘルパーアプリケーションをインストールするダイアログを前面に出すようにしました。パスワード入力が必要な状態を知らせないまま、Default Folder X が静かに待っている事はありません。
Lion でフルスクリーンモードで使っているときにDefault Folder Xのウインドウが間違ったスクリーンに表示されてしまう問題を修正しました。
いくつかの機種でDefult Folder X が正しく起動出来ない問題を修正しました。
Default Folder X がScripting additionをインストールしたときにコンソールに繰り返しエラーが表示されるという稀な問題を解決しました。
最近使ったフォルダー履歴とFinder ウインドウの別の組キーを追加しました。Optionキーを押下しながら設定をクリックすしてこれらを有効にします。
Lionで起動する時の遅延やエラーへの耐性を高めました。
ヘルプビューアーとFrizzixをサポートに加えました。
すでにアンマウントしたドライブにあるフォルダであってもDefault Folder Xのメニューの中のよく使う項目にそのフォルダを表示します。よく使う項目の一つを選んだときに、Default Folder X はそのドライブをマウントしようとします。
Default Folder X メニューやファイルダイアログからメニューを選んだときの遅延を最小限にするために、Default Folder X は最近使った項目やよく使う項目をバックグラウンドで先読みするようにしました。
3本指のスワイプジェスチャーに対応:左または上へのスワイプはフォルダの階層を上に行きます(cmd+上矢印と同じ)。
Cmd-F はキーボードのフォーカスポイントをSpotlight検索フィールドに移動させます。
Flash、JavaScript、FireFox 4のプラグインで使われるファイルダイアログのサポートを追加しました。
Chromium、Brother ControlCenter、ShimoとNeuのサポートを追加しました。
新しいAppleScript コマンド'SetSaveName’をDefault Folder Xのスクリプト辞書に追加しました。このコマンドが適切に動作するためには、ファイルダイアログがアクティブであり、最前面に出ている必要があります。
Default Folder X はDFXの環境設定で除外リストに登録されているアプリケーションを使っているときには、Default Folder X用のホットキーに反応しません。
「ファイルダイアログの外へのすべてのクリックはデスクトップを選択する」は始めから有効としました。
このリリースバージョンは最新のMac OS X 10.7 Lion 開発者リリースと互換性があります。Mac OS X 10.7にDefault Folder X をインストールして最初の起動時に管理者のパスワードを求められます。以下の「Lion で使ったときに発生するであろう既知の問題」のノートを参照してください。
Default Folder X は情報パネルのプレビューでイメージのピクセルサイズを表示するようになりました。
自動的にGPUの切り替えをする新しいMacBook Proで Default Folder X が高機能グラフィックを要求することはなくなりました(実際高機能グラフィックを必要とすることはありませんが、OS Xがそのように判断してしまったのです)。これは処理能力とバッテリライフの助けるでしょう。
F16からF19までのファンクションキーをよく使うフォルダのホットキーとして使うことが出来るようになりました。
Default Folder X 環境設定にエイリアスファイルをドラッグアンドドロップしてもフォルダと同じように動作するようになりました。
System Events がAppleScriptスクリプトの中で表示したファイルダイアログでも Default Folder X は動作するようになりました。
Default Folder X のスクリプト辞書に新たに AddRecentFolder AppleScript コマンドを追加しました。
「保存ダイアログは編集中の書類のあるフォルダを自動的にデフォルトにする」機能が正しく動作しないようにしていたバグを修正しました。
Finder が動作していなくても Default Folder X は OpenMeta タグと Finder ラベルを読み書きできるようになりました。
Path Finder を Default Folder X の情報を見る機能のヘルパーアプリケーションとして利用しているとき、Default Folder X は「情報を見る」対象に選んだファイルを間違って開いてしまうことがありました。この問題を修正しました。
control キーは最近使ったフォルダメニューを使った順から名前順に正しく変更していませんでした。これを正しく動くようにしました。
Google Chrome Helperによってエラーがログファイルに記録され続ける問題を修正しました。
iTunesFS でクラッシュする問題を回避しました。
Automatic Duckをサポートに追加しました。
よく使うフォルダやアプリケーションのデフォルトのフォルダを登録する時に直接フォルダをシステム環境設定でドラッグ&ドロップを使えるようになりました。
システム環境設定の「フォルダ削除」や「(アプリケーションを)削除」ボタンをクリックする時にOptionキーを押しておくと確認のダイアログをスキップする事ができるようになりました。
よく使うフォルダとデフォルトのフォルダのリストの項目をダブルクリックするとその項目を変更する事ができるようになりました。
Default Folder X は AppleScript のGetCurrentFolder と GetCurrentSelectionをサポートしました。ファイルダイアログが開いている時のフォルダや選択している項目を返します。
Default Folder X のツールバーメニューがファイルのプレビューをフルスクリーンにした後時々止まる事がありました。この問題を修正しました。
Filemaker Pro 11 との互換性の問題を修正しました。保存ダイアログでファイル名をクリックしてコピーする事ができませんでした。
Word 2008 で保存されたファイルに OpenMeta tags や Spotlight コメント、Finder のラベルが適切につけられなかった問題を修正しました。
白い背景に透過画像を描画する前に Default Folder X は明示的にプレビューを透明部分を白くします。
ファイルダイアログを閉じたとき、Default Folder X はプレビューイメージを生成作成の途中でも、それ以上生成する事をやめます。
MacPyMOL と Apimac の圧縮ファイルとの互換性の問題を解消しました。
情報を見るダイアログの日付のフォーマットを全ての言語で正しくしました。
Default Folder X の設定で Default Folder X を Dock の中に置かない事にしている時でも、アップデート確認のダイアログが表示されている間、バックグラウンドで表示されていました。この問題は修正されました。
Default Folder X はGoogle ChromeでGmailでファイルを添付しようとしたり、ビデオをYouTubeにアップロードするなど、AjaxやFlashアプリケーションがファイルダイアログを呼び出すような場合でも動作するようになりました。
Default Folder X は Sparkle をアップデータの確認とインストールを自動化するために使うようになりました。
システム環境設定でカラムのヘッダ行をクリックした時に正しくソートするようになりました。
DockのDefault Folder Xのアイコンにファイルやフォルダをドラッグして、その項目の情報を表示するようになりました。
「友達に教える」ボタンをシステム環境設定に追加しました。このボタンをクリックすると Default Folder X がいかに素晴らしいかを友達に知らせる電子メールを作成します:)。
すべてのファイルダイアログでサイドバーの最小サイズを設定する新しいオプションを追加しました。ターミナル.app で以下のコマンドを実行してください。
defaults write com.stclairsoft.DefaultFolderX minimumSize.sidebarWidth 180
不規則に時々現れるDefault Folderのツールバーウインドウの白い「ゴースト」を引き起こしているバグを回避するようにしました。
Photoshop、InDesign、FirefoxのようなCarbonアプリケーションで最近使ったフォルダの扱いを修正しました。
Snow Leopardではカラムのサイズやサイドバーの大きさを覚えておく機能が壊れていました。これを修正しました。
新しいフォルダを作成した後、ファイルダイアログはいつもそのフォルダに切り替わりませんでした。これは修正されました。
ファイルダイアログがすでに閉じているのにまだ開いていると判定してしまうように、Default Folder X がその時の状態を正しく判定できなくなっていた問題を修正しました。これは Default Folder X のウインドウが意図しないタイミングで表示されてしまう問題を引きをこしていました。
Carbon アプリケーションで同じフォルダをダイアログで開くオプションが有効になっている時に間違ったフォルダから初めてしまい混乱することがありました。これは修正されました。
LeopardとSnow Leopardで「情報を見る」コマンドがスムーズに動作するようになりました。
PhotoMechanic との互換性の問題を解消しました。
Mac OS X 10.4環境で「情報を見る」を使った時の問題を解消しました。
Mac OS X 10.4 環境で実行している時に Dock メニューが表示されないバグを修正しました。
ファイルダイアログのパスメニューでファイルやフォルダの並び順をFinderの並び順と一致するように修正しました。
「ディスクの空き容量を表示する」オプションが有効になっていない限りDefault Folder X はディスクサイズを調べなくなりました。これによってドライブのスリープを妨げることはなくなりました。
OpenMeta のアップグレード進行中のメッセージをコンソールに表示させる defaults 設定を追加しました。この機能を有効にするには、ターミナルアプリケーションを起動して次のコマンドを実行します。
defaults write NSGlobalDomain OMUpgradeDebugLevel 1
このデバックメッセージを非表示にするには、次のコマンドを実行します。
defaults delete NSGlobalDomain OMUpgradeDebugLevel
「隠れているFinderのウインドウを表示する」機能が正しく動作するようにバグを修正しました。
Default Folder X が起動するたびに Default Folder X Addition.osax のコピーをゴミ箱に入れてしまう問題を修正しました。
ファイルダイアログが消えた後に Default Folder X のコントロールの白抜けが現れてしまう問題を修正しました。
Mac を再起動した時に初期設定が常に保存されていませんでした。この問題を修正しました。
最新の Cinema4D (version 11.528) に対応しました。
Default Folder X アプリケーション、あるいはメニューバーメニューから「情報を見る」を選んだ後長く待たされることはなくなりました。
Default Folder X がファイル名を変更するためなどのモーダルウインドウを表示している時に(PTHPasteboardなどで)フローティングウインドウが出現した時に、そのアプリケーション自身のファイルダイアログがハングアップしてしまいました。この問題を修正しました。
ファイルダイアログのサイズや位置を記憶し保存するロジックを改善しました。
PDFで保存するダイアログで Default Folder X のコントロールを表示したりかくしたりすることができるようになりました。
階層メニューの数値を含む名前を正しくソートするようにしました(フォルダ1、フォルダ2、ときて、それからFolder12がきます)。
拡張された別名で保存ダイアログでファイル名のボックスの横に小さな三角形があるとき、Default Folder X のウインドウが点滅していた問題を修正しました。
Snow Leopard で最近使ったフォルダメニューの中で矢印が1本ではなく2本表示されていました。この問題を修正しました。
Default Folder X のベゼルの表示と非表示をよりスムースにしました。
フランス語バージョンで情報ウインドウのテキストが詰まって表示されることがなくなりました。
最近使ったフォルダメニューのサブメニューの中のファイルとフォルダは最近使ったフォルダと同じ方法で記録するようになりました。日付順あるいは名前順で表示されるようになります。
Default Folder X はSnow Leopardのファイルダイアログを扱うSafariプラグインに対応しました。これによGmail のメール作成時ファイルを添付する時でも、Default Folder X のコントロールが正しく表示されます。
ダイアログの上部にオプションパネルがくる場合、Default Folder X のコントロールが隠されない状態があることに対して修正を行いました。これれは主に、Final Cut Pro、QuickTime Player 7 そしてQuickTimeを使ってファイルを書き出すアプリケーションに影響します。
Default Folder X の「情報を見る」コマンドはそのファイルを表示しているダイアログの動作をとても遅くしてしまうパフォーマンス場の問題を修正しました。
ダイアログ内のコンテキストメニューは Snow Leopard でカラムビュー、アイコンビュー、リストビューで同じように動作するようになりました。
Snow Leopard で、Default Folder X が時々Default Folderのメニュー項目があるはずの場所に白い四角を描いてしまうことがありました。これは修正されました。
フォルダセットを切り替えたとき、Finder によく使うフォルダを全て自動的に開くオプションを追加しました。オプションキーを押しながら Default Folder 環境設定の中の「設定」ボタンをクリックして、「OpenActiveFolderSet」を有効にします。
左利きの方のためにダイアログの右側ではなく左側にもツールバーをつけることができるようになりました。オプションキーを押しながら Default Folder 環境設定の中の「設定」ボタンをクリックして、「ToolbarOnLeft」を有効にします。
開くダイアログの下の情報パネルのボタンの配置を見直しました。
Snow Leopard 環境の64ビットモードでシステム環境設定が動作するようにアップデートしました。
Snow Leopard の64ビットアプリケーションとメモリ管理のガベージコレクションを完全にサポートしました。
Mac OS X 10.6 環境下で Default Folder X の階層メニューがフリーズしたりクラッシュする問題を修正しました。
DFPreviewServer が過剰にCPU時間とメモリを消費してしまっていたバグを修正しました。これは Mac OS X がテキストファイルと誤認した大きなファイルをプレビューしようとした時に発生しました。
アドレスブック.app などのいくつかのアプリケーションでDefault Folder X がハードディスク直下あるはホームディレクトリ直下をデフォルトのフォルダにしてしまう「保存ダイアログは編集中の書類があるフォルダを自動的にデフォルトにする」設定の問題を修正しました。
大きなサイズのスクリーンから小さなサイズのスクリーンに切り替えた時に、保存シートのサイズをスクリーンサイズにフィットするように自動的に変更するようにしました(Mac OS X はツールバーをもつウインドウからドロップダウンするシートのサイズを適切に変更しません)。
メニュープレビューがフルサイズにズームするまでの時間を書き替え出来るようにしました。ターミナル.app で以下のコマンドを実行してください。なおデフォルト値は 1.5 秒です:
defaults write com.stclairsoft.DefaultFolderX menuZoomDelay 1.5
上記の 1.5 をお望みの遅延時間(秒)に変えてください。この変更を有効にするためには一旦Default Folder X をオフにしてそれからオンに戻す必要があります。
ファイルダイアログとカラムの最小サイズのグローバル設定ができるようになりました。ターミナル.app で以下のコマンドを実行してください。
defaults write com.stclairsoft.DefaultFolderX minimumSize.width 800
defaults write com.stclairsoft.DefaultFolderX minimumSize.height 600
defaults write com.stclairsoft.DefaultFolderX minimumSize.columnWidth 250
コマンドの最後の数字をお好みの数値(ピクセル)に変更してください。
エイリアスをダブルクリックして移動したフォルダの中にフォルダを作成しようとした時、いくつかのアプリケーションで Default Folder X の「新規フォルダ」コマンドが動作していなかった問題を修正しました。
Default Folder X のメニューでファイルのプレビューを見る事が出来るようになりました。メニューバーから Default Folder X の階層メニューを辿りながらハイライトされたファイルのプレビューを見る事が出来ます。ハイライトした状態で数秒待つと、プレビューが大きくなります。
ファイルダイアログで Default Folder X はパスメニューの階層メニューの中に「コンピュータ」項目を置くようになりました。
新しい Spotlight タグが共有 OpenMeta の最近使ったタグリストに書き出されていませんでした。この問題は修正されました。
Spotlight タグは発音記号の違いを無視します。
Fluid がメニュー項目として動作している時でも Default Folder X が機能するようにしました。
「開く」ダイアログでエイリアスを選択した時エイリアスの先のオリジナルファイルのプレビューを表示するようになりました。
メニューの中に同じ名前のフォルダが二つある時、それらの上位フォルダの名前を含めて項目と表示します。これで二つのフォルダを区別することができます(Default Folder X は直上のフォルダ名をみるので、時々それらの名前も同じである場合もあります)。
Finder でファイルを選択して、ファイルメニューからプリントを選択した時、プリントプレビューがPDFファイルを繰り返し作成してしまう AppleScript の問題を修正しました。
Cocoa アプリケーションで":"を含む名前のファイルを正しく認識するようにリバウンド機能を変更しました。
同じクリエイタシグネチャをもつアプリケーションを複数起動している時(例えば、Photoshop CS3 と Photoshop CS4 を同時に使っているというような場合)に、Default Folder X が読み込まれないという問題を修正しました。
Spotlightが空のcom.apple.metadata:kMDItemFinderComment アトリビュートをファイルに追加した結果、Default Folder X は空のFinderコメントを保存していました。この問題は修正されました。
appscript を使う python ベースのアプリケーションとの互換性の問題を解消しました。
scripting addition に 64-bit PowerPC アプリケーションサポートを追加しました。
ネットワーク共有ボリューム上でのリバウンド機能に一貫性がなかった問題を修正しました。
多くの OpenMeta ソースコードを更新しました。
Default Folder X menu を表示する時にビジーカーソルを表示しないように Extra/DFXを修正しました。
「保存」ダイアログのSpotlight ウインドウと「開く」ダイアログの情報ウインドウで OpenMeta タグがSpotlight ウインドウでサポートされました。
新しい AppleScript コマンド「ClearRecentFolders」を追加しました。使用中のフォルダセットの中で最近使ったフォルダのリストを消去します。
将来リリースされるMac OS Xとの互換性が向上しました。
上級設定で「Option キーを押下しながら「開く」を選択した時は、全てのファイルを表示する」を有効にしている場合、保存する時にもOption キーを押下していると不可視属性をもつフォルダを表示するようになりました。
階層メニューでフォルダ同様にファイルを常に表示させる隠されたオプションを追加しました。Option キーを押しながら「設定...」ボタンをクリックすると設定画面にアクセスできます。
すでに在るファイルに「別名で保存」をした時に、Spotlight コメントが保存されないというバグを修正しました。Acrobat Pro 9やその他のアプリケーションに影響します。
Finder を隠している時に、Default Folder X のウインドウリストに Finder で開いているウインドウがないという表示をしてしまう Mac OS X 10.4 のFinder に対処しました。
Finder でスマートフォルダを開いている時に、「項目(フォルダ名)のエイリアスデータがありません」というようなメッセージをDefault Folder X がコンソールに表示してしまうバグを修正しました。
Cocoa アプリケーションととても古いCarbon アプリケーションでのリバウンド機能にあった問題を修正しました。
Default Folder X が MacTheRipper に現れるための方法を追加しました。
Microsoft Office、Adobe Creative Suite、Quark Xpress、Filemaker、Firefox、iTunes などの多数の Carbon アプリケーションに影響していたメモリリークの問題を検出しました。これを修正しました。
ファイルダイアログでコンテキストメニューを使えるようにしました。ファイルまたはフォルダをctrlキーを押下しながらクリックすることで、名前の変更、ゴミ箱に送る、圧縮するといった操作をファイルダイアログのなかで出来るようにしました。
Default Folder Xがバックグラウンドでアイドリングしている状態でもCPUを使っている問題を修正しました。
ラベルの名称を、デフォルトのカラーの名前ではなく、Finder の環境設定でユーザが設定した色名を使うようにしました。
Default Folder X はファイルダイアログの場所とサイズを記憶するようにしました。Mac OS X 10.5 からの情報では信頼性に劣るためです。
階層メニューは正しくエイリアスの名前を表示するようになりました。以前は参照先のファイルまたはフォルダの名前を表示していました。
最近使った項目の並び順を一時的に逆転させる時、Option キーではなく ctrl キーを使うように仕様を変更しました。
「Option キーを押下しながら「開く」を選択した時は、すべてのファイルを表示する」機能が Cocoa アプリケーションでも正しく動作するようにしました。
キャップスロックが有効になっているときに保存ダイアログでファイル名をクリックして名前をコピーする機能が阻害されていました。これを修正しました。
ドイツ語版で Spotlight 湖面とダイアログでボタン表示が正しくありませんでした。これを修正しました。
Aperture 2 の「書き出し」ダイアログでキーボードフォーカスに問題が起きていました。これを修正しました。
MarcoPolo のサポートを追加しました。
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HUDの見た目を好まない方用に灰色のツールバーを表示するオプションを追加しました。設定の「オプションタブ」でこれを設定できます。
プレビューの生成機能を書き変え、特にMac OS X 10.4 環境下でのパフォーマンスと信頼性を向上させました。プレビュー機能は Leopard 以前ではサポートされていなかった数多くのテキストファイルと Tiger 環境下でtextとhtml、rtfファイルのプレビュー機能をサポートしました。
ファイルダイアログのパスメニューの問題を修正しました。あるケースでは階層メニューが動作しませんでした。この問題も修正されました。
Default Folder X の Spotlight キーワードウインドウでコピーとペーストが使えるようになりました。
Windowのフェードインとフェードアウト、ウインドウのリサイズ時のアニメーションそしてメニューを表示する時のスウォッシュ効果などのエフェクトを無効にするオプションを追加しました。
プレビューウインドウを小さく縮めて別の書類に切替えてもそのサイズを維持するようになりました。元の「自動的にリサイズする」動作に戻すには、プレビューウインドウをお使いのスクリーンの下端まで引き伸ばします。
Tiger 環境下での可読性を高めるために、HUDメニューの透過性を大きく下げました。
全てのHUDの透過性を僅かに下げました。
Tooltips 表示は Default Folder X のツールバーで正しく動作するようになりました。
アプリケーションパッケージやパッケージ型のファイルのサイズを正しく情報ウインドウで表示するようになりました。
Default Folder X のホットキーとシステムメニューが Mail.app が起動項目になっている時に正しく動作しない問題を修正しました。
ドック内のMail.app にファイルをドラッグした時、一つではなく二つのメッセージウインドウが作られてしまう問題を修正しました。
古い Carbon アプリケーションで日本語やアクセント記号付き、その他特殊な文字を使った場合でも新しいフォルダを作成する機能は正しく動作します。
リバウンド機能はあなたが以前選択したファイルをリバウンドして選択する前にあなたが選択している場合に呼び出されません。
リバウンド機能は「開く」ダイアログでクリックをすることなくキーボードナビゲーションが動作するように正しく振る舞います。
「インターネットからこのアプリケーションをダウンロードしました。これを本当に実行しますか?」というメッセージが繰り返し表される問題を除去しました。
Default Folder X が 64 bit アプリケーションを拡張した時にコンソールにアラートが出る問題を除去しました。
Appleのヘルプの中でDefault Folder Xを検索できます。
カラムビューで保存ダイアログを表示しているにファイル名フィールドのキーボードフォーカスが間違って移動する問題を修正しました。
フォルダやファイルのカスタムアイコンが大きなものである時、階層メニューが巨大なアイコンを表示することはありません。
「現在開いているファイルのあるところを自動的にデフォルトの保存先にする」機能は Photoshop でも正しく動作します。
Default Folder X は FinderやPath Finder のウインドウをそれらが隠されていない場合にのみ表示します。
Default Folder X の 「ShowMenu」AppleScript コマンドがその(最近使ったフォルダのような)サブメニューを表示することが出来るように拡張しました。
Default Folder X を一時的に無効にするあるいは有効にする AppleScript コマンドを追加しました。
エキスパート設定ダイアログで「small menu fonts」を有効にしている時でも適切な幅でメニューが表示されるようにしました。
FileMaker Pro 5 のような非常に古い Carbon アプリケーションのサポートの問題を修正しました。
Extra フォルダの中の DFX AppleScript アプリケーションがユニバーサルバイナリになりました。
Leopard でスムーズかつ効果的に動作する為の数々の改修が行われました。
Carbon アプリケーションでのカラムビュー表示で水平方向のカラムポジションを修正しました。
「新規フォルダ」コマンドは日本語を含む非ローマン文字のフォルダの名前を正しく扱います。
Path Finder と Default Folder X を同時に利用している場合でも、エラーメッセージをコンソールログに出力しなくなりました。
Leopard で GraphicConverter を利用した時にクラッシュする問題を修正しました。
YummyFTP で保存ダイアログの「Where:」をクリックするとクラッシュが発生する問題を修正しました。
Default Folder X を QuickTime 書き出し設定ダイアログの上に出てしまう問題を修正しました。この修正は 保存ダイアログで QuickTime 書き出しを利用する Amadeus Pro、Fisson などの Cocoa ベースのアプリケーションに影響します。
よく使う項目への組キーとOptionキーと矢印キーの操作が Spotlight コメントを入力中でもりようできるようになりました。
「情報を見る」ウインドウがメニューバーの後ろになってしまうことはなくなりました。
Default Folder X のツールバーがスクリーンの右端からはみ出して表示出来ない場合は、ファイルダイアログの左側に自動的に表示するようになりました。
上級設定の「エイリアスを作成する」機能をはじめて有効にすると Default Folder X はすでにあるエイリアス情報を Default Folder X の設定ファイルに取り込みます。これによりユーザがすでに保持しているよく使う項目情報を失わなくなりました。
Finder のウインドウを切替えるための Ctrl + 上下矢印キーという組合せは、Leopard の素ぺーシーズ画面を切替えるための標準の切り替え方法と同じになってしまいました。Default Folder X は替わりに option + shift + 上下矢印キーという組合せを採用しました。
Leopard で Carbon アプリケーションのすでにある書類を上書き保存する時に Spotlight コメントが保存されないというバグを修正しました。
Spotlight の最近使ったコメントメニューを最近使ったフォルダメニューと同じ数だけ記憶するように変更しました。以前は直近の10個のコメントを保存していました。
書類を Dock の Mail.app アイコンにドロップした時に2つのメッセージウインドウを開いてしまう問題を修正しました。
他のアプリケーションがすぐに応答しなかったり Default Folder X が許されていないアプリケーション(管理者特権で動作しているバックアップなどのユーティリティアプリケーションなど)と通信した時にシステムの動作を遅くしてしまわないように起動とプロセスへの介入の方法を修正しました。
非英語システムで実行しているあるいはファイルサーバ上の項目を表示した時に Default Folder X はシステムが返す正しい並び順ではなくアルファベット順に並べ替えていました(ローカライズされていないアプリケーションやフォルダや書類の名前、Windows NT/XP ファイルサーバ上の項目ではこのような問題は起こりません)。
インストーラーは全てのユーザ用にインストールする時、Default Folder X の古いコピーを除去する時に管理者パスワードを尋ねることはなくなりました。
日本語環境で Spotlight コメントウインドウでキーボードの扱いと自動補完機能は自動的に無効になります。これはことえりの動作と協調するためです。
システム環境設定で現在使用中のデフォルトのセットの名前を正しく変更出来ます。
Spotlight キーワードは入力した通りに自動的に保存されます。
Default Folder X は最新の Mac OS X 10.5 Leopard の seed リリースに対応しました。
Default Folder X が表示するアラートやダイアログボックスがスリープからの復帰した時のパスワード入力ダイアログに干渉することがありました。これを修正しました。
リバウンドの動作は Cocoa と Carbon アプリケーションの両方でより一貫性のある動作になりました。
iDVD6 で iDVD のテーマテンプレートを見つけることが出来ないという問題を修正しました。
Default Folder X を終了する時に「本当に終了しますか?」というダイアログを出ないようにする隠しオプションを追加しました。この隠しオプションのダイアログは「設定...」ボタンをコマンドキーとオプションキーを押したままクリックすると開きます。
ローカルディスクと同じ名前を持つさーば上のディスクに保存されたファイルであっても Spotlight コメントを正しく読み書き出来ます。
255文字以上の名前でファイルを別名で保存しようとした時に Default Folder X がクラッシュしていました。これを修正しました。
コンテキストメニュープラグインを使って項目をゴミ箱に移動しようとすると、Finder をクラッシュさせてしまうバグを修正しました。
option-arrow-up/down キーの組合せを探す時にDefault Folder X は Caps Lock キーを無視します。
Default Folder X のツールバーや Spotlight コメントウインドウがゆっくりフェードインしたりフェードアウトする機能を無効にする隠しオプションを追加しました。この隠しオプションのダイアログは「設定...」ボタンをコマンドキーとオプションキーを押したままクリックすると開きます。
ヘブライ語を含むいくつかの言語環境で Default Folder X が動作しないという問題を修正しました。
Cocoa アプリケーションで Default Folder X の「情報を見る」ウインドウを開くとクラッシュが稀に発生するという問題を修正しました。
Default Folder X を長く実行していると CPU 負荷が増加してしまう問題を修正しました。
最近のリリースから Default Folder X の「Extras」フォルダ中は何も変わっていません。
プレリリースバージョンの Mac OS X 10.5 ("Leopard") との互換性を取りました。
階層メニュー項目の下の方に上位フォルダを表示する機能はオプション設定になりました。
続けて保存する場合に便利な同じ spotlight コメントを再利用するオプションを保存ダイアログに追加しました。
項目をゴミ箱に捨てる時に option キーを押下していると、Defautl Folder X は表示される確認メッセージをスキップさせることができます。この機能は設定の中の上級設定で有効・無効を切替えることができます。
「開く」ダイアログでプレビューを使用不可にするオプションを追加しました。command キーと option キーを同時に押下して Default Folder X の環境設定の設定ボタンをクリックすることで、この機能を利用することがきます。
ツールバーと Spotlight コメントボックスウインドウの表示にフェードイン効果を追加しました。この機能はご使用の Mac で Quartz Extreme が有効になっている場合にのみ使われます。
ツールバーはダイアログボックスを動かしている間は非表示になりました。ダイアログを追い掛け回しているようには見えません。
Spotlight コメントを新しいファイルにする場合、既存のコメントと入れ替えるのではなく付け加えるようにしました。この機能によりアプリケーションが自動的に新しいファイルに付加するURLなどの情報を保護するようになります。
システム環境設定でよく使うフォルダを追加する時、一度に複数のフォルダを追加出来るようになりました。
Carbon アプリケーションでの安定性と処理速度が向上しました。
破損したエイリアスを含むフォルダがある時に、階層メニューを構成する途中で Default Folder X がハングアップする問題を解決しました。
「現在の書類のあるフォルダをデフォルトにする」オプションが有効になっている場合、いくつかのアプリケーションでビープ音が鳴ったり、エラーメッセージが表示されてしまうバグを修正しました。
WriteRoom、Mori など不正な AppleScript 辞書を含む Cocoa アプリケーションに起因する問題を回避するようにしました。
Finder の検索結果ウインドウをクリックすることはできません。このウインドウ内のファイルは同じ場所にはないためです。
背後にある Finder のウインドウをグレイ表示する機能を時々無効にすることが出来なくなっていたバグを修正しました。
保存ダイアログのシートが下りている時、Finder クリックの機能は書類のツールバーを正しくハイライトさせます。
Fetch と Mailsmith で保存ダイアログが不正にグレイ表示していた問題を修正しました。
リバウンド機能の細部にあった問題を修正しました。複数の EPS イメージファイルを Microsoft Word 書類を取り込んでも2つのイメージ間でバウンスすることはありません。
iMovie HD の一つのプロジェクトファイルをダブルクリックで開いた時に2つ開いてしまう問題を修正しました。
コンソールログに表示されるエラーメッセージ「SetFinderComment failed with error -43」を取り除きました。
Carbon アプリケーションでパスのメニューをクリックした時、稀にクラッシュする問題を修正しました。
ダイアログボックス内で Default Folder X がいくつかのフォルダに移動出来ないことによる問題を修正しました。
ファイルダイアログで最初にフォルダを表示する時に、リバウンド機能が時々機能しない問題を修正しました。
PowerPC ベースの Mac にあった Default Folder X の初期設定ファイルを Intel ベースの Mac に移して利用した場合、よく使うフォルダのホットキーが乱れてしまうバグを修正しました。
長時間 DFX が実行した後相当量のメモリが消費されてしまうメモリリークが存在している事が分かりましたので、これを修正しました。
特に Intel ベースの Mac で Adobe CS2 アプリケーションがクラッシュし、設定ファイルが破損し、一般的に不安定な状態になってしまうバグを修正しました。
PhotoShop、InDesign、GraphicConverter などの Carbon アプリケーションでクラッシュが発生するバグを修正しました。このクラッシュはデュアルプロセッサ、クアッドプロセッサの PowerMac で多くの場合 1000 以上の多数の項目を含むフォルダの中のファイルを開いた時に発生していました。
Finder クリックの組キーの設定を修正しました。この機能は正常に働いていませんでした。
保存ダイアログを動かすために保存ダイアログシートの親ウインドウをドラッグできます。
Spotlight コメントウインドウが非表示である時にコンソールにエラーメッセージが出力されるバグを修正しました。
「Print.1423.1」のような名前のテンポラリーフォルダが最近使ったフォルダに使いされることがないようにしました。
MoveItemsX のコンテキストメニューを使ってフォルダを作成した時に Finder をクラッシュさせてしまうバグを修正しました。
Spotlight コメントを英名以外のファイルやフォルダであってもきちんとつけられるようにしました。
Default Folder X は /Library/Preferences/ にある初期設定ファイルの外の登録情報を正しく読み取るようになりました。
アプリケーションでフォルダを選択出来る時であってもリバウンドするために「ReboundWhenChoosingFolders」という熟練者オプションを追加しました。このオプションは特にフランス語利用者に便利であると思います。Option キーを押下しながら「設定...」ボタンをクリックすることでこのオプションの設定画面を呼び出すことが出来ます。
Spotlight コメントウインドウでテキスト行の折り返しを正しくするようになりました。
Default Folder X のメニュー項目のフォントサイズを小さくすることが出来るようになりました。
Option キーを押下しながら「設定...」ボタンをクリックすることでこのオプションの設定画面を呼び出すことが出来ます。
「ダイアログ」設定でウインドウに灰色の枠を表示しないようにしている場合、デスクトップを灰色で表示する効果も無効になります。
Python スクリプトを実行している時ターミナルの「NSAutoreleaseNoPool」警告を無視するようにした。
Default Folder X は 10.3.9 より前の Mac OS X 10.3 をサポートします。
Mac OS 10.4 "Tiger" に対応しました。Ronald Leroux 氏の行ってくれたテスト活動に特別の感謝を表したい。
アップデートの自動確認機能を追加しました。
初期設定の読み込みと保存を改良して、初期設定ファイルが破損する確率を低減しました。
「別名で保存」を選択した時、Default Folder X は最前面のウインドウにある書類であるかどうかを確かめます。そのような場合、その書類を含んでいるフォルダをまず保存ダイアログに表示しようとします。
Default Folder X でフォルダを Finder に開いた時、保存ダイアログを直ちに閉じて今開いたフォルダウインドウを使うか、あるいは、ファイルダイアログはそのままにして今開いたフォルダウインドウは後で使うようにするかを、選択するオプションが加わりました。
ファイルダイアログから Default Folder X の初期設定を開く組キー 「cmd - ,」 を追加しました。
以前のDefault Folder X では、エイリアスファイルを選択して「ごみ箱に捨てる」コマンドを使うと、そのエイリアスファイルではなくオリジナルの書類やフォルダをごみ箱に捨ててしまいました。この問題を修正しました。
Default Folder X は正しく翻訳された標準的なフォルダ(ライブラリ、書類、システムなど)の名前を使用するようになりました。
Cocoa アプリケーションでも「Option キーを押下しながら「開く」を選択した時は、すべてのファイルを表示する」機能が正しく動作するように修正しました。
Default Folder X ツールバーが時々表示に失敗してしまうバグを修正しました。David Brown 氏の粘り強い努力に感謝いたします:)
Default Folder X は Carbon アプリケーションのファイルダイアログでのソート順を覚えるようになりました。例えば、Microsoft の Word のファイルダイアログで日付順にソートして、その後、Word で何かを開くためにダイアログを開くと、名前順ではなく日付順で表示します。これは、10.2(Jaguar)や10.3(Panther)では、普通に行われていました。
ファイルダイアログで cmd-opt-数字の組キーでフォルダセットを切替えることができるようになりました。
Default Folder X ツールバーは1秒程度ハングしていましたが、ファイルダイアログと一緒に閉じるようになりました。
登録されたDefault Folder X 1.9.6 から「ゴミ箱に捨てる」コマンドが不注意により取り除かれていました。Version 1.9.7 で元に戻しました。
よく使うフォルダと最近使ったフォルダのフォルダの中に正しく作られなかったり、削除されない別の問題を発見し、修正しました。
Default Folder X のヘルプは、.html ファイルのデフォルトのアプリケーションではなく、ユーザの設定した Web ブラウザで正しく開くようになりました。
Default Folder X の階層メニューからマウントされていないサーバボリュームにあるフォルダを指しているエイリアスを選択した時に、それを Finder で開くことに失敗してしまう問題を修正しました。
FileBuddy 8 でもファイルダイアログの機能拡張がなされるようになりました。
「ゴミ箱へ移動」コマンドは、Finder にファイルやフォルダをゴミ箱に移動させる AppleEvent を送るようになりました。Path Finder を Finder の代替としてお使いの場合は、ファイルをゴミ箱に移動する機能は Default Folder X がファイルをゴミ箱に移動させます。
Default Folder X のメニューでディスクのリストはアルファベット順に並ぶようになりました。
Carbon アプリケーションに見られたキーボードの操作で、右矢印キーが全ての場合で有効に使えるようになりました。
Default Folder X が最初に起動した時、Finder に開くための組キーとしてのコマンドキーが正しくなかった問題を修正しました。
最近使ったフォルダやよく使うフォルダが含まれているサーバや iDisk にアクセスする時に数秒を要します。マウントが完了するまでの間「暫くお待ちください」メッセージを表示するようになりました。
Default Folder X 環境設定のタイトルは、"Apple LiGothic" フォントのテキストではなく画像になりました。これによって、このフォントがインストールされていない環境での表示上の問題が解消されます。
「クリックしてファイル名をコピー」する機能は、31文字を超えるファイル名をサポートしていないアプリケーションでは31文字を超えるファイル名を作らないようになりました。
Default Folder X 環境設定の設定ボタンを option キーと一緒にクリックすることで現れるダイアログで、フォルダ同期機能を完全にオフにすることが出来るようになりました。
Dock の Default Folder X アイコンにファイルをドラッグして重ねると、Default Folder X の「情報を見る」コマンドがそのファイルに対して実行されるようになりました。
Finder クリック機能が保存ダイアログの上部にポップアップするオプションとセッティングダイアログをクリックすることを妨げることは無くなりました。
Carbon アプリケーションのファイルダイアログのフォルダ表示がより速くなりました。特にたくさんのファイルを内包しているフォルダが多い場合に顕著です。
エイリアスファイルに「ゴミ箱に移動」コマンドを使った時に、オリジナルファイルではなくエイリアスファイルがゴミ箱に移動されます。
Default Folder X によって QuickTime Player のファイルダイアログが本来の状態より遅延することはありません。
Default Folder X の初期設定のよく使うフォルダの同期処理がより賢くなりました。オリジナルの項目が見つからない時に複数のエイリアスファイルをよく使う項目フォルダの中に作ることはありません。この問題のために幾人かのユーザ環境では速度が低下していました。
初期設定パネルはホットキーに shift キーが割り当てられている時に、Caps ロックキーの動作を妨げることはなくなりました。
Jaguar (Mac OS X v.10.2) で動作していて、リバウンド機能を有効にしている場合、ファイル名やフォルダ名をタイプした時にその項目を正しく選択します。
Cocoa アプリケーションでプリントする時の「PDFで保存」のファイルダイアログの拡張をしなかった原因となったバグを修正しました。
Panther (Mac OS X 10.3) で Default Folder X の AppleScript サポートを無効にしていた問題を直しました。
Default Folder X のDock メニューのコンピュータサブメニューの中サーバアイコンの表示を正しくしました。
Default Folder X が有効であった時に Syncrosoft のライセンスマネージャがクラッシュしてしまうエラーを回避しました。
壊れた初期設定データを捕らえる能力を大幅に拡張し、破損したデータが他のアプリケーションに影響を与える機会を減少させました。
日本語環境で階層メニューが正しく動作しなかったバグを修正しました。
アプリケーションの起動中に発生する稀なクラッシュを修正しました。
Apple の Pro アプリケーションのパスメニューでの振る舞いと見栄えを修正しました。
システムメニューがスクリーンよりも長い階層メニューを表示した後に Default Folder X がクラッシュしてしまうバグを修正しました。
非ローマンシステムでリバウンド機能が動作するように修正しましった。
階層メニューが無効になっている時ディスクアイコンが正しく表示されていませんでした。これは修正されました。
Default Folder X が見つけることができないフォルダの新しいエイリアスを「Favorites」フォルダの中に繰り返し作ってしまうバグを修正しました。
リスト表示でリバウンド動作をした時にファイルリストは正しくスクロールします。
システムワイドメニュー項目を control-クリックした時に、システムワイドメニューが反応しなくなってしまう問題を修正しました。
初期設定のデータが壊れていることを検出する機能が強化されました。
AppleScript コマンド「SwitchToSet」が新たに追加されました。
「同じフォルダを開き、保存する」オプションが新しく追加されました。
組キーとして control キーだけが設定されている時にファイル名をコピーする機能が動作していませんでした。
アプリケーションで右ボタンを使ってファイル名をコピーする機能が動作していませんでした。
Jaguar (Mac OS X 10.2.x) でファイル名をコピーする機能はいつも正しいファイル名をコピーしていませんでした。
ある ShapeShifter のテーマを使っている時、ファイル名をクリックしてコピーする機能が壊れていたのを直しました。
「Finder に開く」機能でファイルダイアログから Finder に自動的に切り替わらないようになりました。
Panther (Mac OS X 10.3.x) での変更によって Default Folder X がマウントされていない SMB サーバ上の項目のエイリアスを削除してしまうようになりました。この問題は修正されました。
「このフォルダをデフォルトにする」機能は、すでに「その他のアプリケーション」のデフォルトに使われていても、その時に使っているアプリケーションのデフォルトフォルダにセットするように変更しました。
Panther (Mac OS X 10.3)で、項目名をクリックしてコピーする機能をオンオフ出来るようになりました。さらにこのコピー機能を利用する時に組合せキーを設定することも可能になりました。これによってファイルダイアログでうっかりクリックしてファイル名を変えてしまうとう事故を防ぐことが可能です。
Default Folder X の階層メニューのパフォーマンスが劇的によくなりました。たくさんの項目を含むフォルダを選択しても、「固まる」というようなことなく、サブメニューを効率的に生成するようになりました。
Default Folder X の階層メニューを無効にした時に、「-(ハイフン)」で始まる項目がよく使う項目メニューに仕切り線をせずに、有効な項目となってしまうバグを直しました。
メニューバーの Default Folder X がハイライトした時のカラーを修正しました。グラファイトアピアランスに対応しました。
Adobe Indesign での信頼性を増しました。
Adobe Photoshop CS にあるバグのために、Mac OS X 10.2.8 で Default Folder X が実行されていて、音声警告機能がスピーチ環境設定で有効になっている時に、Adobe Photoshop CS がクラッシュしてしまう問題を回避するようにしました。
Fireworks MX 2004でファイルダイアログのパスメニューが使えなくなってしまうバグを直しました。
「ユーザからの入力に問題があります」というエラーを PowerPoint が表示してしまうバグを直しました。
cmd-Uと cmd-opt-A を日本語版のよく使う項目メニューに追加しました。
タブや改行のコードを無視するように登録コードのチェックを修正しました。
Panther の Finderツールバーによく合うように、シルバーのアイコンに修正しました。
新しい "DFX" アプレットを追加しました。"DFX" は Finder のツールバーに登録して、Default Folder X のメニューを呼び出すために使います。詳しくは、"Extra" フォルダをご覧ください。
コンピュータサブメニューのホームとデスクトップも階層表示をするようになりました。
階層メニューを構成するときのパフォーマンスを強化しました。
よく使うフォルダにある、マウントされていないディスクに向いたエイリアスが Default Folder X をクラッシュさせていました。この問題は修正されました。
OmniGroup のアプリケーション(OmniWeb、OmniGraffle、OmniOutliner)と「デスクトップとスクリーンセーバ」環境設定で保存ダイアログをクラッシュさせてしまう問題を直しました。
階層メニューは本当の名前ではなく「表示用の名前」でファイルを表示します。隠された拡張子(.appなど)を持つファイルはDefault Folder Xのメニューでその拡張子を表示することはありません。
Carbon アプリケーションでの右矢印キーを含むキーボード操作を修正しました。
保存ダイアログでファイルリストを表示していない状態では、場所メニューに階層メニューが現れませんでした。この問題は修正されました。
いくつかの Cocoa のファイルダイアログではリバウンド機能が正しく機能していませんでした。
Panther の Finder で報告されていた問題について修正を行いました。Finder のウインドウが開いているけれども、Finder が隠されている時、Finder ウインドウメニューは正しいウインドウをリストに表示するようになりました。
いくつかの Cocoa アプリケーションで Default Folder X が拡張に失敗していた問題を修正しました。
Default Folder X の「ゴミ箱に移動」コマンドをディスクに行ったとき、それを取り出すようになりました。
いくつかの Carbon アプリケーションがクラッシュしてしまうコード読み込みエラーを修正しました。
階層メニューを有効にしたとき、root のホームとデスクトップメニュ−項目は機能していませんでした。
階層メニューを使わなくしたとき、Cocoa アプリケーションのパスメニューも使えなくなっていました。
Finder クリック機能は Dock の中に入っているはずのウインドウも見ていました。
デフォルトのフォルダに戻るためのキーを cmd-U に変更しました。
ユーザに書き込み権がないフォルダに Default Folder X がインストールされても Default Folder X ツールバーのアイコンは適切に表示するようになりました。
Default Folder X はメニューに空き容量のないボリュームを表示することはありません。
コンピュータからコンピュータへのメニュー項目を取り除きました。コンピュータメニューにディスクが並んでいても使うときがありません。
Default Folder X のツールバーのユーティリティメニューの項目はデスクトップに切り替わった時に正しく更新されます。
パフォーマンス上の問題から、Default Folder X はサーバ上のファイルを階層メニューに表示する時、アイコン表示をしません。
メニューバーによりよくフィットするために、Default Folder X のメニューバーのアイコンを少し小さくしました。
Mac OS 10.3 "Panther" との完全互換。
メニューバーに Default Folder X のメニューを配置するオプションを追加しました。このメニューはフォルダとファイルの両方へのアクセスを実現します。既存ユーザはこの機能を設定画面で有効にする必要があります。
ファイルダイアログとメニューバーのメニュー項目が階層化表示可能になりました。この機能はシステム環境設定の Default Folder X 設定のメニューパネルで有効にすることが出来ます。
Default Folder X は全ての最近使ったフォルダを記憶します。これには、Finder で開いた物、他のアプリケーションから開いた物、ファイルダイアログで利用した物を含みます。
Default Folder X 1.9 は Mac OS 10.2 以降を必要とします。
ファイルサーバーにあるファイルを正しくゴミ箱に移動します。
Default Folder X はよく使う項目にホットキーを割り当てないことにした時に、キーが重複しているというメッセージをだしません。
キャップスロックが有効になっている時でも、ファイルダイアログで Option +↑/↓キーは正しく動作します。
アップルのプロ向けのアプリケーション (iDVD Pro、Final Cut Proなど)でパスメニューの表示上の問題を修正しました。
Default Folder X 環境設定パネルを閉じる時にシステム環境設定がハングアップしてしまう可能性を除去しました。
保存ダイアログの中の薄く灰色で表示されているファイル名をクリックすることで、その名前をファイル名フィールドにコピーできるようになりました。
Finder だけでなく、その他全てのアプリケーションでもよく使うフォルダのホットキーを利用できるようになりました。
その他全てのアプリケーションのために特定のフォルダをデフォルトにするようになりました。
Default Folder X はファイルダイアログが利用される時は常に、デフォルトのフォルダに移動するように設定されるようになりました。
「情報を見る」コマンドが Default Folder X アプリケーション自身に含まれました(Default Folder X をドックの中に表示している時に利用できます)。このコマンドは不可視属性や package 内のファイルやフォルダを選択することも出来ます。
Cmd-U キーと Cmd-A キーはデフォルトのフォルダへの移動と、アプリケーションフォルダへの移動に割り当てられました。
たくさんのファイルが入っているフォルダを表示する時、Carbon アプリケーションでの動作速度を劇的に改善しました。
同じ名前のフォルダが Finder に開いている時、Finder ウインドウ メニューには、それらを区別するために、そのフォルダに親フォルダの名前を表示するようにしました。
Finder にウインドウを開く時、Default Folder X は時々 Finder の別のコピーを起動していました。この問題を修正しました。
Cocoa のファイルダイアログでキーボード入力を時々取りこぼすという問題を修正しました。
特定のフォルダの中の全てのアプリケーションが除外される特別な「ExcludedApplicationFolders(除外されるアプリケーションフォルダ)」機能を追加しました。この設定を変更するには、Default Folder X を Off にして、 com.stclairsoft.DefaultFolderX.plist ファイルを編集してください。
複数の組み合わせキーを Finder クリック機能に使うことが出来るようになりました。しかし、Option キーを利用することは出来ません。これは、Mac OS X の内蔵された切り替え機能との干渉を避けるためです。
Cmd-option-F は、Cocoa のダイアログボックスで正しく動くようになりました。
利用できないよく使うフォルダを選択した時に Default Folder X の環境設定がハングアップしてしまう問題を修正しました。
メモリが破壊されるバグを特定し、修正しました。Carbon アプリケーションでの信頼性を改善します。
いくつかのアプリケーションをクラッシュさせていたメモリ破壊の重大なバグを修正しました。
環境設定画面のコマンドキーの表示を改善しました。
よく使うフォルダに割り当てたホットキーはダイアログだけでなく、Finder でも使えるようになりました。
最近使ったフォルダは時系列と名前順に並べかることが出来ます。
キーを押下している時だけ、「Finder ウインドウをクリックする」機能を有効にすることが出来るようになりました。
Default Folder X のメニューから選択したフォルダにターミナルでも移動できるようになりました。
Super Get Info、XRay や FileExaminer などの情報を見る機能を拡張するアプリケーションとして、新たに File Buddy が追加されました。
メニューのフォルダの並び順を一時的に変更するキーを追加しました。Option キーは最近使ったフォルダの名前順と時系列順を入れ替えます。Shift キーは最近使ったフォルダとよく使うフォルダメニューの両方で、並び順を逆順にします。
delete キーまたは backspace キーを押下して項目を選択することで、メニューからフォルダを削除できるようになりました。
ネットワークボリューム上のファイルをダイアログで見た時の水平スクロールの問題を修正しました。
MT-Newswatcher と Meshwork で Default Folder X がダイアログを表示する時にクラッシュしていた問題を修正しました。
StageTools MovingPicture で保存する時、ハングアップが起きていた問題を修正しました。
ファイルダイアログの横に付いている Default Folder X ツールバーの上部にあった黒い点を取りました。
登録の督促機能は、少ししつこくなりました。
Finder のウインドウをクリックして、ファイルダイアログの表示に反映させることが可能になりました。
Default Folder X は Mac OS 10.2 (Jaguar build 6C115) のプレリリース版で正しく動作します。
サーバー上にあるよく使うフォルダや最近使ったフォルダを選択した時に、必要であれば Default Folder X は自動的にサーバーに接続します。
Deault Folder X が記憶している最近使ったフォルダを消去するための「最近使ったフォルダを忘れる」コマンドを追加しました。
「情報を見る」コマンドは情報を見るための機能を拡張する Super Get Info と同じように XRay とFile Examiner も使うようになりました。
Default Folder X は AppleScript のスクリプトと QuickTime の読み込み書き込みモジュールでも正しく動作します。
Unicode のユーザ名を情報を見るダイアログで正しく表示します。
Ircle と SimpleText とのコンフリクトを解消しました。
ある環境下で登録の督促機能が保存ダイアログを使えなくしていた問題を解消しました。
ファイルブラウザが今使っているフォルダへのパスを失った時、Cocoa アプリケーションがクラッシュする問題を解決しました。
OmniPage でキーボードによるファイル操作を正しく行うことができます。
Default Folder X はマウントしていないサーバーにあるよく使うフォルダに混乱しなくなりました。
Default Folder X 環境設定でよく使う項目を名前順にするようにしました。
Cocoa アプリケーションをサポートしました。
Bare Bones Software の Super Get Info を Default Folder X の「情報を見る」コマンドに使えるようにしました。
Keyboard Maestro 1.1 以降で、Keyboard Maestro との統合をおこない、ホットキーでのフォルダの切り替えを可能にしました。
Default Folder X はサーバーボリュームが見つからない時に余計なエイリアスをよく使うフォルダの中に作ることはありません。
よく使う項目に関連づけられた時、オプションキーと組み合わされたファンクションキーは正しく動作します。
予期しないタイミングで Default Folder X のツールバーが現れたり、消えたりしていた問題を修正しました。
「File Type」メニューといっしょに PageSpinner とその他の Carbon アプリケーションを使っている時のキーボード操作による表示は正しく動作します。
Default Folder X をオフにした後、Carbon アプリケーションがクラッシュしてしまう問題を修正しました。
ゴミ箱が空の時「ゴミ箱へ移動」に失敗するバグを修正しました。
BBEdit の保存ダイアログで入力が出来なくなってしまう問題を修正しました。
リバウンド機能が、サーバーとのとても遅い接続で繋がっているフォルダを表示している時に、前に戻ってしまう問題を修正しました。
エラー処理を実装しました。
実行スピードの大幅な向上を達成しました。
キーボード操作を安定させました。
Default Folder X のリバウンド機能を無効にも出来るようになりました。
全てのフォルダとディスクのアイコンがメニューの中に表示されるようになりました。
各ディスクの空き容量を表示するオプションが追加されました。
Default Folder X のメニューの中のよく使う項目は名前順に並ぶようになりました。
「Option キーを押下しながら「開く」を選択した時は、 全てのファイルを表示する」機能が設定画面にあります。デフォルトの設定は、Off になっています。Eudora ユーザがメール本文の中の URL を扱うアプリケーションを選択しようとする時の問題を回避するためです。
Default Folder X のメニューがファイルダイアログが消えた後も時々残ってしまいました。この問題を修正しました。
ファイルダイアログのコラムでの水平方向の位置合わせはが適切になるように改良されました。
よく使うフォルダの中のエイリアスは実際にそれが指しているものとは異なる名前をもてるようになりました。
Default Folder X はよく使うフォルダに中に不必要にエイリアスの複製を作ることはありません。
Finder の「新しいオリジナルを選択」で Default Folder X は正しく動作するようになりました。
保存ダイアログでファイル名の入力欄が最初に選択されるようになりました。
BBEdit、 Goldberg、 QuickTime ファイルを開いているアプリケーションで、キーボード操作が不安定になる問題を修正しました。
ファイルダイアログを開いている状態でアプリケーションを隠した時に、Default Folder X は自分のメニューを正しく隠すようになりました。
.hidden ファイルを含むフォルダでのキーボード操作が不安定になる問題を修正しました
パッケージファイルを開くことができないアプリケーションを正しく扱えるようになりました。
Default Folder X の試用期間が終わった後、Office X アプリケーションはロックされません。
ログイン項目の「隠す」が on になっていると、Default Folder X はボタンを表示することに失敗します。Default Folder X は自動的に「隠す」が on になっている場合、これを off にするようになりました。
隠されたファイルリストがある保存ファイルダイアログを最初に表示する時にでも、全機能が正しく利用できるようになりました。
同じ名前のディスクがある時に、二つ目のディスクを選択することを拒否することはなくなりました。
右矢印キーでフォルダを選択する時の信頼性を保ちました。
Thoth の保存ダイアログでの問題を修正しました。
Tex-Edit Plus がクラッシュする問題を修正しました。
Default Folder X は Pando Calendar との互換性を持ちました。
新しい Default Folder X 環境設定パネルを確実に認識させるために、インストラーはインストールの途中でシステム環境設定を再起動するようになりました。