楽にファイルを保存する。素早くフォルダを開ける。− Default Folder X は Mac OS X のファイルダイアログの動作を素早いものにします。お好きなキーボードショートカットをよく使うフォルダや最近使ったフォルダに割り当てることができます。ポップアップメニューを使ってフォルダを辿り、Finder にウインドウを開くことができます。開く、保存する、そして作業に戻る。Default Folder X は全ての方にスムーズな作業環境を提供します。
- メニューを使って複数のフォルダを閲覧: もはや一度に一つのフォルダをしか閲覧出来ないということはありません。Default Folder X の階層メニューを使えば、フォルダの中に含まれるフォルダをクリックすることなく辿っていくことができます。
- ダイアログから Finder のウインドウを開き、Finder のウインドウに保存: 単に目的のウインドウをクリックするだけで、ダイアログにそのフォルダを表示することができます。目的のウインドウをクリック出来ない場合は、ポップアップメニューから Finder で開いているウインドウを選択することが出来ます。
- 最近使ったあるいはよく使うフォルダに素早くアクセス: Default Folder X のメニューはあなたが最近使ったフォルダを追跡して、よく使うフォルダへの素早いアクセスを提供します。更に素早くアクセスするためによく使うフォルダにショートカットキーを割り当てることも出来ます。
- 名前を変える、削除する、アーカイブを作る、ファイルダイアログを離れることなくファイルとフォルダの情報を見る: Default Folder X はファイルの名前を変えるような基本的な操作をファイルダイアログから離れることなく行うための便利なコマンドを提供します。
- 「リバウンド」フォルダで最後に選択した項目に戻ること: もはや以前作業してたあのファイルをリストの中から探しだす必要はありません。ファイルメニューから「開く」を選べば、すでにその項目は選択されています。
- Finder に統合: ファイルやフォルダにさらに何かをしたい場合、ファイルダイアログに表示されているフォルダを Finder で開くように Default Folder X のメニューから行うことが出来ます。よく使うフォルダに Finder で開くようにホットキーを割り当てることも可能です。
- 任意のアプリケーションにデフォルトのフォルダを設定: 初めてアプリケーションがファイルダイアログを表示すると、ファイルダイアログはホームの中の「書類」フォルダであるか、あなたの望まない別のフォルダであることでしょう。Default Folder X を使えば、ファイルダイアログで表示される最初の場所をコントロール出来ます。
- Spotlight を更に活用: Apple は Mac OS X 10.4 で Spotlight とスマートフォルダを導入しました。しかしながらあなたが作成したファイルに簡単にキーワードやコメントをつける方法は提供されませんでした。Default Folder X はあなたがファイルを保存する時に Spotlight のコメントと OpenMeta タグをつけるように促すことでこの問題を対応しました。
- さらによいプレビュー: Apple はカラム表示の時だけプレビューを表示します。しかもそのサイズは一つだけです。Default Folder X はさらに保存や開く時のダイアログの中でプレビュー表示を提供します。表示方法がカラム、リストあるいはアイコン表示のいずれの場合でも表示します。そしてお使いのスクリーンにフィットするどんなサイズでも表示することも出来ます。そして Mac OS X 10.5 Leopard でお使いの場合、QuickLook の機能で幅広い種類のファイルを閲覧することが出来ます。
Default Folder X は Microsoft Office、Adobe Creative Suite、Firefox、Aperture、Mail、iPhoto、Safari、iMovie、iDVD、iTunes そして OmniWeb といったあらゆる Mac OS X のアプリケーションをサポートしています。
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